ski ! ski !! ski !!!

人生は一日の積み重ね スキーはターンの積み重ね

Month: 2月 2017

体に叩き込む・・・って

点いていたテレビをぼんやり見ていたら、こんなシーンだった。

 

場面は新入社員の研修でしょうか?

先輩上司:挨拶をしてください。

新入社員:挨拶をする。

先輩上司:それが挨拶ですか?もう一度!

新入社員:挨拶をする。

先輩上司:もう一度。

・・・

 

番組ではこんな研修を暗くなるまでやっていましたねぇ・・・

最後に先輩上司が『お辞儀』『笑顔』『声の調子』良くなりました!って評価してましたよ。

 

ふた昔前のスパルタかなぁと思いましたが、おいらは気分が悪くなったよ。

 

目指すスタイルがあって、数回やってみてもその目指すスタイルと異なるなら、その『違いを的確に説明するべき』と思うからなんだな。

 

一つ目は挨拶の目的

行動の根本が理解できていないと、形だけの行動(この場合は挨拶)になりかねないよな。

 

二つ目は挨拶のやり方

お辞儀する角度が目指すスタイルと違うなら、分度器でも持ってきて体に当てたら良いと思う。

数回角度を測ってみたら、闇雲にお辞儀を繰り返すより早く目的のスタイルが身につくことだろう。

笑顔がダメなら『なぜその顔で挨拶しないとダメなのか』を説明するべきだな。

声の調子も同様だな。せっかくの発声もモゴモゴしていたら相手に伝わらないんだな。

 

スキーの滑り方も同様だと思うんだな。

掲示板に、こんな書き込みがありましたよ・・・

  1. クラウンさんとB検さんはどっちが教え方うまい?
  2. クラウンさん・・・こんな感じに滑ってみてください
    B検さん・・・・ストックが綺麗に見える構え方はこんな感じ
    www
  3. うまいw
クラウンさんはまさに前出の先輩上司だな。

滑りは上手いんだろうが、適切な説明が無い・・・何事も苦労しないで上手な人って説明下手ですよね。

 

B検さんに関しては、構え方とかの見栄えではなく、本当に生徒が知りたい事に到達していないよね。(多分

『うまいw』と評価した方は、ここらへんの経験者?ではないだろうか。

 

文字数が少ないのと、教え教わりの場面が不明なので実情が判らないが、教わりに行って目標とする技術の向上ができずに満足出来ないって、割りと普通に有ることなんでしょうな。

 

知り合いにエックス脚で悩んでいるスキーヤーが居たんだよね。

なんでも習いに行って聞いてきたことが、『スタンスを狭くすれば、目立たない』だって。。。

 

おいらは『ふーん』って聞いていたが、腹の中では『ずいぶんと手を抜かれたなぁ』だったね。

エックス脚のデメリットを説明してないし、滑り込んで治しもしない。そして見えないようにする方法を伝授するとは、生徒のことを考えていない先生だと思ったよ。

結果そのスキーヤーは、上手に見えるかもしれないが滑りのカッコ悪いスキーヤーになっちゃたんだなぁ・・・

 

憧れのスキーヤーを見つけて、その滑りを真似するのが一番いいなーと思ったおいらでした!

 

最近のコンビニは外人の店員さんが多いよね。

釣り銭、レシートのやり取り時に『ありやとやしたー』ってのは、ないよなぁ・・・

 

 

簡単!ワックス加工法!!

このブログを読んでくれたお礼に、私の実践しているワキシング・メソッドを伝授しようかと思う。

この方法は無茶苦茶早くて簡単ですよ。

どれくらいかというと、おいらは3台のスキー板(6本)を10分で完了させられるんだな。

あっ、言っときますが『ホットワックス』ですよ。

 

そこそこ滑る人も、なんか目的持って気合い入れている人も、道具のメンテナンスについては多少気を使っているはず。

ワックスもその一つと思う。

ただ、ワックスかけるって事に対して『面倒・・・』とか『場所がない』とか『ショップに出すと費用と期間が・・・』とかいろいろ懸念する人も多いはず。

おいらもこの方法に至るまで、溶かして、垂らして、均して、剥いで、磨いて、馴染ませて・・・なんてことを夜な夜なやってたんだな。

部屋は汚れるし、ワックスはめちゃ減りするし、でワキシングした後の滑りの良さと引き換えに時間や費用を費やしていましたよ。

スプレーワックスも最近良いものが販売されていますが、持ちは断然ホットワックスと思うので、しょうがないなーと思いながら。

 

スキー場の駐車場に到着すると、クルマのリアハッチに板を立てかけ、ゴシゴシとスクレッパーかけている人もたまに見るよね。

個人的には『なにもこんな所で・・・』とか思いますが、まぁそんな事は置いといて・・・

 

さて、その簡単ワキシングの方法。

準備(用意するもの)

  1. ワキシング用アイロン(普通のもので構わない
  2. クリーニングされた板(今後かけっぱなしになるので、今までのワックスを綺麗に剥がして置きましょう
    ※エッジが乱れていると、アイロンに傷が付いてしまいますので、ファイルで整形しておきましょう。
  3. ワックス(滑る環境に適した固形ワックス・・・おいらはHolmenkolの黄色と青色がメインです・・・赤だけでもいいかな?
以上

 

え!これだけ??

 

そう。これだけなんだな。

 

種明かしすると、『ワックス生塗でアイロン当てて終わり』ということなんだな。

『そんな無茶な』『いい加減なこと書くな』など言われそうですが、気になった方は試しにやってみてくださいな。

 

まず最初にアイロンに通電して温めます。アイロンの温まりが悪いと、生塗ワックスの溶け伸びが悪いです。伸ばし切るのに時間がかかるので、最初に電源を投入しておきます。

次、滑走面に固形ワックスをゴシゴシ塗っていきます。通常はこの後コルクでなじませるのですが、このメソッドでコルクは使用しません。

塗り方はごく普通です。多少ワックスの多い箇所、少ない箇所ができるかと思いますが、気にする必要は無いです。

生塗が完了したら、予熱が完了しているアイロンで先程生塗りしたワックスを溶かしながら滑走面全体に伸ばして行きます。

アイロンは一発でトップからテールまで行っても良いですし、10cm位ずつ行ったり来たりしても良いです。ただし、最後の一回だけはトップからテールまで一回で通過してください。(ワックスの波打ち防止です。・・・これも最近は気持ちの問題だけかとも思っています)

以上で終わりです。

 

『ふざけんなよ』なんて思うかもしれませんが、本当にこれだけです。

スクレーパーは?・・・かけません

ブラシは?・・・かけません

ただし、ワキシング後最初の数十メーターは滑走性が悪いので、最初からの滑走性を求める人はブラシをかけたほうが良いです。

ちなみにおいらの持っているブラシは100円ショップで購入した『ナイロンたわし』!使用するのは、頼まれた他人の分のワキシング時のみ。

おいらはリフト乗り場まではそんなに滑走性を求めないし、リフトでトップに到着後もすぐに滑走しないで準備運動とか足慣らしをするのでブラシングはやってないんです。

だって面倒くさいんだもん・・・

なんだかんだやっているうちに滑走面の無駄なワックスは取れちゃうんです。ホントですよ。

 

これのメリットは、『部屋が汚れないこと』

これまでは、準備に新聞紙を引いたり、ベランダや玄関でワキシングしたことも・・・床や靴下にワックスが付いて『あ”~~』って事が無いんだな。

もう一つのメリットは『ワックスの消費量がムッチャ少ない』

以前はワックスを剥がしながら『これって残る量より捨てる量の方が絶対多いよなー』とか思いつつもガリガリとワックスを落としてたんだな。

この方法にしてから、ワックスの購入はしたこと無いな・・・今使っているのは何シーズン目だろうか?

『お前さんの滑走日数が少ないからだろ』ですって?

おいらは毎シーズン30日以上滑走するんだな。2日に一回以上はワックスかけるので、ワンシーズンで15回以上ホットワックスすることになるんだな。

 

重要なワックスの『持ち』についてですが、アイスバーンや硬い締り雪でも2日くらい(距離にして50Kmくらい?)は持ちますよ。

一泊二日の旅程なら十分ですよねぇ・・・

 

このワキシングメソッドの最大の利点は『短時間で完了』することなので、毎滑走時にワックスを体感したい人にはうってつけかと思うんだな。

 

まぁ、騙されたと思ってやってみてくださいませ。

 

 

 

 

一体、何がしたいんだい?

ある日友人と滑ろうと、スキー場で待ち合わせをしたんだよね。

そしたら相手が事情で、午後から合流となったんだ。

一人で滑るのも良かったんだけれど、時間つぶしにスクールに入ってみようかと・・・

コースは『ブラッシュアップ・コース』

受付に聞いてみると申込みは2人だって。

おいらは『おっ、ラッキー?』と思ったのさ。

 

集合時間になると、集まったメンバーはおいらと中年の女性・・・

彼女、ブーツに板にと、足回りはバッチリ!

『相当やるのかな?』という雰囲気がプンプン。

 

コースが始まって、主にフォールラインから切り返しのブラッシュ・アップと相成りましたよ。

おいらの中では、知っていることも有ったし、『これいいね』と言うものも教えてもらい、和気あいあいと、まぁまぁの時間つぶしとなったんだ。

 

コースも中盤になった頃、その中年女性が先生にあることを言ったんだな。

中年女性『先生はそう言われるけど、私が去年XXスキー場のOOデモに習ったときはこう言われましたよ』

先生『・・・・・』

おいら『ナイガシタインダイ?オマエハ!』(心の声

 

その瞬間からコースの雰囲気が悪くなったのは言うまでもない。

おいらはOOデモってのを知らなかった。

先生はOOデモってのを知っているんだろうな。

あるカテゴリーの中では、先生よりOOデモってのが上なんだろうな。

でも、その時点で中年女性の『フォールラインから切り返し』が未熟だから、先生はそれに対するアドバイスしたんだよね。

先生の立場ないじゃん。

 

なんか偉い人に習ったことが自慢なら、ブーツバックの中にでも叫べばばいいじゃん。

なんか偉い人に習ったことが正しいと思うなら、その方法を自分のものにすればいいじゃん。

なんか偉い人に習ったことを身に付けたつもりだけど、不完全だから先生がアドバイスしたんじゃぁないのかな?

 

スキーの楽しみ方っていろいろあると思うが、『XXに習った』『XXと同じマテリアル買った』の類の楽しみ方は、表に出さないほうがみんな幸せになれる、と思うおいらでした。

 

 

 

 

かっこいいスキーヤーになるには

かっこいいスキーヤーになるには、3っつの要素があると思う。

  1. 理想の骨格体格
  2. 育っている環境
  3. 良い指導者との出会い
骨格、体格は生まれ持った才能と言わざる負えないかなぁ。

高身長、重体重、X脚などはスキーに不利と思われるが、なんとか補完する方法はある。

 

環境は一年のうち、半年から4ヶ月位滑走できる場所だといいよね。

これも時間とお金を掛ければなんとかならないこともない(大変だけれど・・・

 

良い指導者との出会いってのが、一番どうにもならない。

『良い』という部分が、『巷の評判』ではなく『自分にとって』だからだ。

 

指導者側に、引き出しが一杯あって中身がぎっしりでも、パソコンファイルをコピーするように上手に伝わらないところが難しい所だと思う。

これはなにもスキーに限ったことでは無いよね。

 

一言ひと言腑に落ちるアドバイスを受けられて、自分でレベルアップが感じ取れるなら、その指導者に逢えたことは最高の幸せだと思うな。

 

 

かっこいいスキーヤーとは?

おいらの思う、かっこいいスキーヤーとは・・・

  1. 降った雪に感動と感謝ができるスキーヤー
  2. 優雅なパラレル・ロングターンができるスキーヤー
  3. スキーの楽しさを共有できるスキーヤー
  4. ガンガンにパラレル・ロングターンができるスキーヤー
  5. お土産もって無事に帰ってくるスキーヤー
  6. キレッキレのパラレル・ショートターンができるスキーヤー
  7. 新雪・深雪も行っちゃうスキーヤー
  8. コブは腰高で舐めるようにゆっくり滑っちゃうスキーヤー
  9. ルールがあればそれを守るスキーヤー
  10. すこし、スケベで食いしん坊なスキーヤー
  11. 『それ、どうやるの?教えて』と言われたら、一言、二言でアドバイスするスキーヤー
  12. 雪の無い場所、時期はフツーの人なスキーヤー
  13. 滑る技術の探究心は誰にも負けないスキーヤー
後は、思いついたら追記します・・・

 

 

 

 

楽しく、かっこよくなる方法

早く、かっこよくなるには『滑り込み』が絶対必要とおもう。

ただ、闇雲に滑りまくっても、なかなかかっこよくならないと思う。

以下の点に気を使ってみてはどうだろう?

  1. 余計な心配をしながら滑らない
  2. マンネリでぼんやり滑らない
  3. わくわく感や達成感を感じながら滑る
1.余計な心配をしながら滑らない

転んだらどうしよう?板が外れたらどうしよう?デコボコになっていたらどうしよう?滑り始める前からこんなこと考えていませんか?これって不思議で、『転ぶかも?』って思いながら滑り出すとなぜか転んじゃうんだよね。滑り出す前は『絶対に転ばない』と自分に言い聞かせて滑り出すのが大事です。

板が外れたら?普通に滑っていて板が外れることは無いし、転んで板が外れたら『おっ、足を折らなくてよかった!』と思えばいいのです。※普通に滑っているのに板が外れるなら、それはセッティングか取扱いが間違っています。詳しい人にアドバイスをもらいましょう。

デコボコになっていたら?チャンスと思いましょう!『ここを滑ってみてごらん?』とゲレンデの神様がチャンスをくれたのですよ。

 

2.マンネリでぼんやり滑らない

かんたんなコースを見つけて、グルグル何回も滑ることって有ると思う。楽しむだけならそれもありだと思う。ただ、それだけだと自分の伸びしろってものがなかなか見えてこないんじゃないかな?

 

3.わくわく感や達成感を感じながら滑る

ひとコースで2回転んでしまったら、次は1回にしてみましょうよ。そして最後は転ぶことなく滑りきることが出来たら・・・それはかっこよく滑るに近づいた証拠です。

 

最後のひと滑りは無理をしないでね。景色を見ながら、クールダウンをしながら、そして今日得られた良いイメージを大事にして一日を終わりましょう!無事、家に着くまでがスキーです。

 

 

 

SUPER SKIER

とあるスキー場にて・・・

 

ちょっと昔ですが、コブ斜面をグルグル滑っていました。

仲間ではないが、見慣れたウェアーもちらほら・・・

 

その斜面用のリフトが混み始めたので、相席でとなりに座った男性。

なんとなくだがウェアーも覚えている。

私:『がんばりますねー』

男:『この斜面好きなんだよねー』

私:『よく、お見かけします』

男:『若いのに負けらんないよー』

 

男の顔を近くで見ると、結構年配?

 

私:『失礼ですけどおいくつですか?』

男:『私?今年、年男だよー』

私:『60ですか。すごいあなぁ』

男:『おっ、嬉しいこと言うねぇ、一杯ごちそうしちゃうよー!』

私:『?』

男:『今年72!』

私:『!!!!!』

 

素敵です。ステキ過ぎます!

 

その後しばらくして、そのスキー場には行けなくなりましたが、あのスキーヤーは元気にしているのかなぁ。

 

拝啓

あん時のおじいちゃんへ

お元気ですか?

おいらもあなたを見習い、『コブを滑るおじいちゃん』というタイトルの動画が、Youtubeにアップされるように精進しております。

いつかリフトで一緒になったら、声かけてくださいね。

敬具

 

撓み(たわみ)

撓み(たわみ)

何回この言葉を聞いただろうか。

辞書で調べてみると『力を加えられて弓なりに曲がること』とある。

もっと簡単に『板が曲がる』『板を曲げる』ではダメなのだろうか?

撓みの使用例は『実の重さで枝が撓む』

スキーで言えば、『スキー板を踏んづけて、板が曲がること』だ。

 

ちなみに『しなう』も同じ漢字を使用するようだ。

『弾力があって折れずに柔らかに曲がる』という意味だ。

『曲がる』はまっすぐなものが弓形、くの字になること。

スキー板は、もともと真っ直ぐでは無いから、枝と同じで『撓む』なのか?

 

なんで難しい言葉を使うのかなー?

 

うーむ、オイラは『曲がる、曲げる』でいいや。

世知辛い日常を抜け出して!

楽しく安全に滑ろうじゃぁないですか!

クルマの中で、リフトに乗りながら、滑り出す直前に・・・

なんか悩んでる人、早くかっこよくなりたい人・・・

そんな方たちに、笑って参考になれば幸いです。