スキーの脚前が今ひとつ上達しない・・・

という人の共通点の一つが『だって怖いんだもん』といいうもの。

 

『怖い』というものは、どこから来るのか?

おいらが思うに『置かれた環境に必要な技術がなく、コントロール不能に陥る』『慣れという域に達していない』かなぁ

 

置かれた環境に必要な技術がなくコントロール不能に陥る

滑るってのは正直怖い。

ピカピカのコンビニの床で、数センチ滑っただけでドキドキするよね。

そしてあの斜度・・・

公園にあるすべり台の角度は20度から30度だそうだ。

それと同等の斜面に『まっすぐ立って滑り続ける』ってんだから、そりゃ怖いよね。

 

では、45度とか最近は直角に落下するジェットコースターはなぜ怖くないのか?

 

おいらが考えるに、

手すりや安全バーという確実な道具が用意されているから・・・だと思うんだな。

手すりや安全バーをカチャカチャ操作し、自分の身体をカゴから飛び出ないようにする(いわばこれがコントロール)。

そして最後はブレーキで止まるから『怖い』が『快感』に変わるんだと思う。

あれがレールに繋がった畳一枚だったら絶対怖いと思うぞ。

自分の身体をコントロールできないもんなぁ。

 

スキーに関しては『板』という道具があって、これを使い倒す技術を理解すると、自分の置かれた状況に応じて板をコントロールして『斜面を滑る』ということができるんだな。

そして『怖い』が『快感』に変わっていくんだな。

 

慣れという域に達していない

初めはハラハラドキドキしていたジェットコースターも、何回か乗るうちに快感が薄れていくのは誰もが経験していると思う。

最新式のジェットコースターに乗った後、昔乗ったこと有るジェットコースターに乗ると『これも面白いけど・・・』と感じることがあると思う

 

人間てのは慣れる動物なんだそうだ。

 

例えば、クルマの運転

最初はウインカー出すタイミングがおかしかったり、前のクルマは抜いて良いのか判らなかったり・・・なんてことは誰にでもあったと思う。

それが今では、運転しながらカーナビを触ったり、缶コーヒーを飲みながら運転しているのだ。

たまに人のクルマやレンタカーに乗って、ブレーキの塩梅が『いつもと違う』だったとしても、何回か停止しているうちに『こんなもんか』となるのも経験有るのではないか。

 

ワイパーとウインカーのレバーが左右反対についている車に乗っている人に聞いてみたらいい。『最初、交差点を曲がるときにワイパーを動かした?』って。

その答えは『最初はね。でも慣れた。』というだろう。

 

 

スキーも同じなんだな。

最初は『うっひゃー、これ滑れんのか?』と思ったような状況でも、何回か経験するうちに転ばす滑走して降りていくことができるようになるんだな。

 

雨の日の運転や、夜の高速道路の運転で戸惑った時期があったように、

雪質や斜度で戸惑った時期が有っても、そのうち楽しくなる時が必ず来る!

 

じゃぁ、それはどれくらい滑ればいいの?といわれても、こればかりは人によるため一概に言うことは出来ません・・・としか言えないんだなぁ。

 

ただし、転ばず滑走して降りるにはどうしたらいいの?ということには明確な答えがあるんですよ。

 

その答えは・・・

『ずらして、止まる』

です。

 

こいつの重要性については、また今度。

 

ホントに超重要ですよ。