撓み(たわみ)
何回この言葉を聞いただろうか。
辞書で調べてみると『力を加えられて弓なりに曲がること』とある。
もっと簡単に『板が曲がる』『板を曲げる』ではダメなのだろうか?
撓みの使用例は『実の重さで枝が撓む』
スキーで言えば、『スキー板を踏んづけて、板が曲がること』だ。
ちなみに『しなう』も同じ漢字を使用するようだ。
『弾力があって折れずに柔らかに曲がる』という意味だ。
『曲がる』はまっすぐなものが弓形、くの字になること。
スキー板は、もともと真っ直ぐでは無いから、枝と同じで『撓む』なのか?
なんで難しい言葉を使うのかなー?
うーむ、オイラは『曲がる、曲げる』でいいや。
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